Dark Moon&Star's 完結

別に向き合いたくないなら、向き合わなきゃ良い。


でも、あたし達は一応、教師としてここにいる。


だから、、、


「間違ってる時だけ、生徒たちに教えてあげるだけで充分だと思いますけど?」

「その間違いを指摘した時。彼らは素直に言うことを聞くと思いますか?」

「聞くわけ、ないでしょ?」


あたしはあまりにも可笑しくて、笑ってしまう。


失礼だと言うのは、ちゃんとわかってる。


だけど、可笑しくて仕方ない。


「だって生徒たちから逃げてる教師の言うことなんて、聞くわけないじゃないですか?」

「白戸先生。言ってること、矛盾してます」


水城先生から、言われる。


矛盾しているのはあたしじゃなく、他の先生方だ。