Dark Moon&Star's 完結

やっぱり、星夜は弱い人間なんかじゃない。


でも、星夜の言うように、、、


あたしも星夜と一緒に居れるなら、弱い人間のままでも良い。


星夜のことを、守れるだけの力さえ、、、あれば、それで良い。


「今日、、、彼に会った」


あたしは、星夜に彼のことを話し出す。


「彼?」


星夜は彼がわからないようで、聞き返す。


「響月を、、、殺した人」

「、、、竜生(りゅうせい)、と?」


星夜の言葉に、頷く。


彼の名前は、竜生と言うんだ。


今星夜から聞いて、初めて知った。


「、、、初めて、彼と話した」


そして、彼の気持ちを知った。


だからって、彼を許す気にはなれなかったけど、、、