Dark Moon&Star's 完結

そして、星夜がギュッと抱き締めている腕の力を強くする。


「雫月。俺らに明るい未来なんて、、、一生来ないのかもしれない」


明るい未来、、、


別に、そんな未来をあたしは求めているわけじゃない。


明るくなくても良い、幸せじゃなくても良い、、、


ただ、あたしが生きていく、、、


意味が、理由が欲しい。


「俺は、それでも、、、雫月の傍に居たい。どうしても、諦められねぇんだ、、、雫月のことが」


、、、あんなことが、あったのにね?


それでも、あたしも、、、


、、、星夜が必要なんだ。


「それでも、雫月がよかったら、、、俺の傍に居てくれねぇ?落ちるときは、一緒に落ちてくれねぇ?」


落ちる、、、


それは、何処に向っているの?