Dark Moon&Star's 完結

それは、星夜の優しさだ。


「、、、せ、ぃ、、夜」

「な?俺さ、そんなことじゃなきゃ、、、雫月の役に立てねぇだろ?」


あたしは星夜の肩に、顔を埋める。


「そんなこと、、、言わないで、よ」

「、、、雫月」

「言わないでよ、、、星夜?」


あたしは、もう1度同じことを口にする。


「抱き締めても、、、いい?」


星夜が、そう確認する。


それに、あたしはコクンッと頷く。


__ギュッ__


「あたし、、、どう生きて良いか、わからない」


あたしの口から、そんな言葉が零れる。


「雫月が生きてなきゃ、、、俺も生きてる意味がねぇ」


あたしの言葉に、そう星夜が言う。