Dark Moon&Star's 完結

「俺らは夜狼会の幹部だ。警察が怖くてビビってる姿なんて、下の奴らに見せれるかよ」

「俺らは、普通の奴らとは、違う立場に居んだよ」


涼の言葉に、翔平が続ける。


あたしは、大きくため息を付く。


「それってさ、そんなに大事?結局、それは自分のプライドじゃない。プライドじゃ、守りたいもんなんて守れないでしょ?」

「お前に何がわかんだよ!!」


、、、わかんないわよ。


だって、彼らとあたしは全くの別な人間だし。


「わかって、貰いたいの?」

「誰も、そんなこと言ってねぇだろ」


翔平に睨まれる。


「なら、何?あたしは、君らに聞いてるだけ。こうしろ、あぁしろなんて、一言も言ってないと思うけど?」