そこにはテープレコーダーと、無線機があり、人影などどこにもない。
「汐弥(せきや)、人を散々殺してきたくせに、今更死ぬのが怖いとか、ふざけたこと言うんじゃねぇよな」
抑え切れない怒りのせいで、声がドスの入った低いものになる。
無線機からは人を馬鹿にするような笑い声が漏れる。
「てめぇで捜せ。俺を殺すんだろう?尤も、そいつら全員を相手に生きていられたらの話だがな」
どこまでこいつは私を怒らせるのだろうか。
まぁいいや、うん。
殺す楽しみが増えると考えればいい。
無線機を踏み潰し、湧いてきた男たちに向かう。
「汐弥(せきや)、人を散々殺してきたくせに、今更死ぬのが怖いとか、ふざけたこと言うんじゃねぇよな」
抑え切れない怒りのせいで、声がドスの入った低いものになる。
無線機からは人を馬鹿にするような笑い声が漏れる。
「てめぇで捜せ。俺を殺すんだろう?尤も、そいつら全員を相手に生きていられたらの話だがな」
どこまでこいつは私を怒らせるのだろうか。
まぁいいや、うん。
殺す楽しみが増えると考えればいい。
無線機を踏み潰し、湧いてきた男たちに向かう。

