「ほらほら、絃(ひろ)。駄目でしょ、棗怒ってるよ」
奥から出てくる見慣れた顔。
優しく微笑みながら、勝手で我が儘な私を怒らない、心葉。
変わらない、その姿を懐かしく思う。
「棗、おかえり」
心葉の隣から、従兄妹殿が顔を出す。
紘の手から降ろされ、下手な男装を取って、言いたかったことを口にする。
どこにいても、ずっとずっとこいつらのことしか考えてなかった。
一緒じゃないと、落ち着けない。
「ただいま、みんな」
大事な仲間。
奥から出てくる見慣れた顔。
優しく微笑みながら、勝手で我が儘な私を怒らない、心葉。
変わらない、その姿を懐かしく思う。
「棗、おかえり」
心葉の隣から、従兄妹殿が顔を出す。
紘の手から降ろされ、下手な男装を取って、言いたかったことを口にする。
どこにいても、ずっとずっとこいつらのことしか考えてなかった。
一緒じゃないと、落ち着けない。
「ただいま、みんな」
大事な仲間。

