だから慌てて反論する。
しかし、軽くあしらわれ、聞いてくれない。
それどころか、蒼が太ももを触ってくる。
しかも、妙に艶しい手つきで。
「あれ、なっちゃん。なんで口をおさえてんの?」
起き上がって腕を掴み、無理やり口元から手をどかす。
声を漏らさないようにしていたのに、口を塞ぐものがなくなってしまった。
「離、してよ」
全身に力が入らず、精一杯の抵抗をする。
同じくらいの背の高さの蒼を少し、睨む。
けれど離す気配がない。
振り解くにも、男の力には勝てない。
しかし、軽くあしらわれ、聞いてくれない。
それどころか、蒼が太ももを触ってくる。
しかも、妙に艶しい手つきで。
「あれ、なっちゃん。なんで口をおさえてんの?」
起き上がって腕を掴み、無理やり口元から手をどかす。
声を漏らさないようにしていたのに、口を塞ぐものがなくなってしまった。
「離、してよ」
全身に力が入らず、精一杯の抵抗をする。
同じくらいの背の高さの蒼を少し、睨む。
けれど離す気配がない。
振り解くにも、男の力には勝てない。

