とはいえ、一向についてくるのをやめない蒼たちに、だんだん苛立ってきた。
ストーカーですか、このヤローっ。
仕方なく、路地裏へと進んで行く。
でもこれだけじゃあいつらをまくことは出来ない。
「よっ……と」
軽く助走をつけてベランダ部分の鉄を掴み、腕と意地で上がる。
そこに身を隠し、息を潜める。
「あれ!?見失っちゃった」
「足が速いですね」
「まぁ、いんじゃない?だって、そんなに興味ないんでしょ?修人」
「……」
下で話し声が聞こえる。
修人に訊くレオは、私だって気付いている。
ストーカーですか、このヤローっ。
仕方なく、路地裏へと進んで行く。
でもこれだけじゃあいつらをまくことは出来ない。
「よっ……と」
軽く助走をつけてベランダ部分の鉄を掴み、腕と意地で上がる。
そこに身を隠し、息を潜める。
「あれ!?見失っちゃった」
「足が速いですね」
「まぁ、いんじゃない?だって、そんなに興味ないんでしょ?修人」
「……」
下で話し声が聞こえる。
修人に訊くレオは、私だって気付いている。

