未だに母からは犯され続けている。
けれど、最近はちょっと違う。
母との行為をした後、つまり深夜、母の寝た後にこっそりと家を抜け出し、街で遊ぶようになった。
治安の悪いこの街で警察に捕導されるなんてことは、よっぽどのヘマをしない限りなかった。
「ねぇ~、蒼くぅん。今夜は私とでしょ?」
「えぇ~、あたしとだよねぇ?」
臭い臭い臭い臭い臭い臭い臭い臭い臭い!
頭から香水被っただろ、この女たち。
ついつい鼻をおさえたくなる気持ちをこらえ、笑顔で答える。
けれど、最近はちょっと違う。
母との行為をした後、つまり深夜、母の寝た後にこっそりと家を抜け出し、街で遊ぶようになった。
治安の悪いこの街で警察に捕導されるなんてことは、よっぽどのヘマをしない限りなかった。
「ねぇ~、蒼くぅん。今夜は私とでしょ?」
「えぇ~、あたしとだよねぇ?」
臭い臭い臭い臭い臭い臭い臭い臭い臭い!
頭から香水被っただろ、この女たち。
ついつい鼻をおさえたくなる気持ちをこらえ、笑顔で答える。

