ワタシとキミ

莉乃が目を開けた所は莉乃が
知らない白い部屋だった
「莉乃!」
「ひーちゃん?ここどこ?」
「病院だよ」
「にじは?」
「...」
光は黙ってしまった。
「ねぇ教えて!」
「..んだ。死んだよ。」
「...」
今度は莉乃が黙ってしまった。
「なんで?」
「...」
光は黙ってしまった。
「ねぇ!何でよ!」
「僕が..僕がにじを呼んだから....
 にじは..車で..引かれたんだ。」
「何で..にじを呼んだのよ!」
莉乃は泣きながら走って病室を出た。
その時の光の顔は
とても悲しそうな顔だった。