ワタシとキミ

女子の小声が聞こえる
『また来たのか』
「光ー」
康が光を廊下から顔を出して呼ぶ
「何だよ」
「ちょっと付いてきてくれるのかな」
康の秀才の時の顔だ
光は何かを感じながら
康に付いていった
ある空き教室に入った
「光 
 オマエ莉乃のことまだ好きだろ?」
康の顔が一気にオレ様顔になった
光は一気に赤面してしまう
「莉乃のことは
 二人の物ってことにしないか?」