「ごめんなさい!」 莉乃はぶつかった相手に謝った 「莉乃ちゃん?」 「えっ!」 莉乃は予期せぬ答えに驚いた 「康くん!」 「どうしたの?また光くん? 光くんもここに来てるって 聞いたけど」 『やっぱりひーちゃんがいるんだ!』 「うん!ごめんね じゃぁバイバイ」 『早くひーちゃんに会いたい!』 莉乃は康に手を振った 『莉乃ちゃんはいつ僕のこと 見てくれるのかな?』 康は持っていた紙を強く握った