ワタシとキミ

「痛い 痛いよ!莉乃!」
光は莉乃の手を振り払った
「ひーちゃん、栞ちゃんと
 付き合うって嘘だよね?」
「えっ」
「栞ちゃんと付き合うって嘘でしょ」
莉乃は冷静になって言った
「嘘じゃないよ!
 俺は栞と付き合ってる!」
光は怒っていた
「嘘だ!」
莉乃は光の目を見て言った
「こっちにも事情があるんだよ」
光は呆れ顔で莉乃に冷たく言った
「ひーちゃんにひーちゃんに
 そんなこと言われたくない!
 私の事全然知らないくせに!
 私が苦しかった事知らないくせに!
 もういいよ!
 ひーちゃんなんて知らない!」
莉乃は光に
今までの怒りを全て吐き出した
莉乃はその場から走って居なくなった
『また やっちまった』
光は近くの壁にもたれた