!?!?!?!?




海「そーなの!?」



春樹はいつも冷静なのに今はリンゴのように顔が真っ赤だ



海「じゃあ告白しちゃいなよ!」



春「うーん、まだ早いかなぁって」



海「早くしないと、紗弥加モテるんだからとられちゃっても知らないよ!」



春「そーだよなぁ、そーする!でもなかなか2人きりのときがないんだよな...」



海「私が2人きりにしてあげる!明日の夜に!夏翔達こっちの部屋に呼んでる間に!」



春「頼める?めっちゃ嬉しい!」



海「任せなさい!」




私は胸を叩く振りをした



春樹は笑って部屋に戻った。



みんな恋してるんだぁ…