5年最後の日




美希は、泣いていた。





泣きたいのは私です・・・




5年の時の楽しい思い出を



作りたかったのに・・・!




美希のせいで・・・




私の意気地なしで・・・・





作れなくて・・・・




純蓮は、大丈夫大丈夫




言ってくれた。