[・・・ん・・・]
あれ・・・朝かな・・・?

そう思いながら私は重い体を起こした。
すると下から(ドンッ)と凄い音が聞こえた。

[・・・・・・え!?]

なに!?今の音はなんですか??

Σ(・ω・ノ)ノえっ!

そこにいたのは、階段に頭をぶつけた
坂上先生・・・。
イッタァ!
坂上先生は後頭部を押さえながら叫んだ。

そういえば・・・坂上先生と村岡先生と知里さん・・・。私の家に泊まったんだけ?

(´Д`)ハァ…先生風邪引きますよ?

私はそう言い捨てリビングに行った。

ドアを開けたら突然いい匂いがしてきた。

Σ(・ω・ノ)ノえっ!もしかして・・・知里さん!?

私は小走りで台所に行き知里さんに近付いた

アッ秋律里ちゃんおはよう知里さんはネギを切りながら言った。

おはようございます(^O^)。
なに作ってるんですか?!

私が言ったら知里さんに可愛い笑顔で
お餅料理?と疑問系で言われた

お餅料理って・・・なに?

そう思ってたら・・・ピンポーンっとインターホンが鳴った。

てか誰よ!私が勢いよく、ガチャッとドアを開けたら(ドンッ)とまた凄い音が・・・したような・・・。

はい?
気のせいかな?
・・・・・・・・・おぉ!倒れている人がいますね。

その人は村上君。
地面から目線を外して前を向いたら・・・

なんで?
中入るから

そう言って私の家に入る・・・生徒会部員達!
なんで!?

この家の中には村岡先生と坂上先生が