「コウキ。」


きづいていたんだ。



君が俺の名前を呼んだのだって。



でも、ごめん。



無視して。



俺は、ミホと付き合っているから。



ただ、君の近くにいたいだけ



ケンカしたのは



謝りたいけど、



なぜかできないんだよ。




バカだよな。



でも、君が好きなんだよ。




俺は。