ただ抱きしめる腕の力が弱くなっていた。 少し離れていた時間を取り戻すかのように 一緒にお散歩をしたり、 売店に行って買い物したり。 病気、って知らされてから余計諒の存在が愛しくて恋しくて。 病室にいるときもいつも笑顔で頑張ってた。 辛くないのかな、って思うくらい笑っている時間が多くて。