背中をトントンとリズムよくたたいてくれていたけれど 一度流れ始めたあたしの涙はなかなか止まらなくて 彼は何も言わずにずっと抱きしめていてくれた。 亡くなるそのときまで辛くても彼の目にはあたしがいた。 そのときあたしは素敵な彼氏を持ったんだなと思いました。 今でも彼のことが大好きできっと彼以上にすきという気持ちを 持てる人は出てこないでしょう。 それでもいい。 今日も彼に心を奪われているなと再確認した一日でした。