天国との遠距離恋愛 №FINAL






「今まで泣くのを我慢させていたのはわかっていたのに
甘えさせてあげれなくてごめんね。」



そう言って両手を広げて一言
「おいで」って。



負担をなるべくかけてくなくてゆっくりゆっくり彼の腕の中に入った。