なんとなくGIRL

「はぁはぁはぁ…」

学校に来ても行くとこなんかなくてとりあえず教室に行くことにした。

ガラッ

「あっ」

教室に誰もいないと思っていたのに、まさかの菅くんがいた。

菅くんと目があって思わず反らしてしまう。

「何?」

何って言われても…
何も言えなくて困っていると

「あんた、授業中俺のことばっか見てるよね?」

「は、はぁ?!?み、見てないし!」

バレてる!!!!

「感じんだよ、視線」

菅くんが近づいてくる。思わず後ずさる私。

「なに、あんた」

あっという間に壁まで押し寄せられてしまった。
「なっなに?!」
同様してる私に整った顔が迫ってくる。
とにかく逃げたくて後ずさると頭を壁に強打してしまった。

「いっっったーーーー(;_:)」

私が頭を押さえてしゃがみ込むと菅くんが笑いだした。

「ははははは笑 何同様してんの笑 変なのー!」

へ、へぇー、この人こんな顔して笑うんだ…!
ってかこんなしゃべってるなんて…貴重!

「ちょ、ちょっと。笑いすぎでしょ!」
「あんたって意外におもしろいんだな笑」

なにそれ!?

「いや…それほどでも…」

「なにその反応笑」

「菅くんも…意外だね!そんなに笑うと思ってかった!」

「あぁ…おもしろかったら普通に笑うよ。」

いきなり真顔になる表情にドキッとした。