なさけねー…なんで俺…








俺は







あいつのことが







ゆづきが好きなんだ






そう思いながら俺は水着に着替える。そして、海についた。


そこにいたのは、

オレンジとリボンでキュートな水着のなのかと

サメの水着をきた夢希と

「えっ?」














パーカーをきたゆづき…


おれが、

「パーカーー「夢希あっちいこ」
と言おうとした瞬間なのかが言葉をさえぎった。俺は勇気をふりしぼって







「ゆづき好きだ‼」といった。ドキドキしている。






ゆづきはまっすぐな瞳で微笑みながら




「そっか…」