昼ごはんが食い終わったところで俺は1人で考えていた


ゆづき…いつもなんでも話してくれたのに……最近なんなんだろ…なんか…胸のあたりがうるさい…くっそ…







カッコ悪る…
そうただ思っただけのはずなのに
俺の服には俺の涙で水玉模様になっていた



俺は涙を拭った。すると声が聞こえた


「ゆづき‼聞いてるか?海に行くの海‼」






えっ?







夢希に話しかけられてやっと意識が戻った。

俺は

「ごめん」といった。
なのかはふかくためいきをついて
「待ってるから1:30にきなよ?」と言って部屋の方へ夢希とゆづきと一緒に姿を消して行った