残念な理由その1!!

ナルシストすぎる。
鏡を見る時間がとにかく長い。


その2!!

放つオーラがうざい。
ってか、キザでしょ。


その3!!

うーん……
キモい。



まぁ、こんなもんかな。

ザックリすぎるのは気にしない!!!



とにかくあたしは苦手なタイプなの!!!



そんなコイツからあたしは人の少ない図書室の奥へと連れて来られ、あたしの目の前には舘坂 蒼、後には壁という危機的状況に追いやられている。