「お酒…… うわ、だからこんなにダルいのか。 覚えてないよ……。」 「それでね、芹のこと運んでくれたの…『ピンポンパンポーン… 起床時間です。 準備をして、食堂に集合してください。』 「あ、行こっか!」 「そうだね!朝ごはん楽しみ……」 まぁ、でも一応無事だし、 とりあえず大丈夫か! 私たちは食堂へ向かった。