やばい。嬉しすぎるー。


「まぢで?やっべぇ。俺嬉しすぎる。」


とつい、敬也クンの手を握ってしまった…。


「ちょ、ちょっと…手。」

あ、、、、握ってしまってた。


「ご、ごめん!!」


とニコッと二人で笑いあった。



「私、入学式の日、
あそこでコケてなかったら…
敬也クンに知られてなかったかもなぁ。」