「と、斗真さん。」
「あ?」
ぉ?歩。勇気あるね〜。笑笑
「あ、あの…。何で止めたんですか?」
「あ?そんなもんお前が負けるからだ」
「⁉な、なんで分かるんですか?」
「まぁー…。色々とな。」
「……。」
サルよ、よく言った。笑笑
うちが負けるはずがなぃ。フン。
「お前副総長か?」
「は、はぃ!」
「てぇーか。いきなり真美に殴った奴は。いきなり殴ってんじゃねーよ。殴って確かめるな。舐めてんじゃねーよ。」
「な、何でですか?」
「お前じゃ勝てねぇーし。調べれねぇー。
いや。お前らじゃ無理だ。俺でも無理だからな。」
「「「「「⁉」」」」」
あらら…五人ともお目々がパッチしてる。そんなに驚く?
まぁー。誰にも負けないけどね。
もちろんサルにも★
「斗真さん。」
「あ?総長か?」
「はい。」
次は総長さんかい。
「あなたたちの関係は?」
「は?そんなもん真美は俺の妹だ!」
「「「「「はぁーーーーー⁉」」」」」

