真美のほうをみると
暗闇の目じゃなく光に浴びてた目だった。
よかった。
真美が総長モードではなく普通の真美だった。
焦っているようにみえた。
こりゃ足に力が入らないんだな。
しょーがねぇーな。
真美が崩れるって時に支えた。
真美は俺の腕で肩を震わせていた。
「うっ・・・ご・・ね?ごめんね・・・?うっ。」
「ああ。大丈夫だ。でも、二度とするなよ?こんなこと。」
「うん・・・。ごめんなさい。」
「もーいい。ほら、行くぞ?」
「うん。」
良かった。俺たちはみんな真美が戻ってくれた事に安心してた。
みんなで帰る準備をしていた。
「帰るか。」
「うん。」
俺と真美は背をむけて歩きだす。
そう。
これがいけなかったんだ。
パン!!!!!!

