息が苦しくなって拓を叩いた 離れる唇… 寂しい… 『大丈夫?やめようか?』 拓が、言ってきた。 『大丈夫!息苦しくなっただけ!』 『そ、そっか なぁ、もう入れていい?限界なんだ』 ついに、きます! 『うん』 と返事を返すと 拓が私の中に入ってきた。 『っあん!』 痛いとは聞いてたけどあんまり、痛くないかな? 拓は徐々に動きが早くなってきた 私は痛みに耐えるだけ 『イク!ッアン!気持ちいい』 自分でも驚くほどの声… 拓は何度も 『愛してる』と囁いてくれた。