七人のオオカミ★レイカ伝説~高校生活~

「吾廉、ありがとう。」

バイクに股がる前に私は吾廉に言った。

「いいえ、それより、勝手なことをしてしまい申し訳ございませんでした。麗華様があそこまで言われると頭に血が上ってしまい、つい。」

「分かってるよ、吾廉。ありがとう。」

「麗華様、帰りましょう。」

「うん!」

そしてわたし達はバイクに股がった。
さっきより早くなったスピード。
私は髪を靡かせながら吾廉の広い背中に頭をくっつけた。



























ありがとう…吾廉。