~土屋くん編~
あんな、部屋にひなと二人きりとか
もう耐えらんねぇよ。
風呂あがりとかいつもと違いすぎ。
なんであんなに可愛いの。
どうしよう。
とっさに、出てきたけど、
ひなひとりで大丈夫か?
そんないろんな思考を巡らせていると
ようやくホテルについた。
なるべく、普通に普通に。
よしっ。
がちゃ。
「ただいまー。
サイダー買ってきたよー!
あれ?
もしかしてもう寝ちゃってる?」
ひなに近づくと小さな寝息が
聞こえてきた。
やっぱり、寝てるのか。
それにしても無防備すぎる。
俺、大丈夫かな?
もうっ。
ひな、
俺を好きになってくれないかな。
なんで、
こんな近くにいるのに
手が届かないんだろう。
はぁ。
だめだ、だめだ。
ひなに布団をかけて、
サイダーをグラスについで
ベランダで頭を冷やす。
勢いで入っちゃったけど、
こんなとこ初めてだし、
もうどうしよう。
とりあえず、ひなは寝てるんだし
ソファで寝るか。
そうだ!
とっとと寝て、
早く明日になれ。
うん。
俺の理性、保つんだ。
でも明日にはもうひなは
俺のじゃない…。
あんな、部屋にひなと二人きりとか
もう耐えらんねぇよ。
風呂あがりとかいつもと違いすぎ。
なんであんなに可愛いの。
どうしよう。
とっさに、出てきたけど、
ひなひとりで大丈夫か?
そんないろんな思考を巡らせていると
ようやくホテルについた。
なるべく、普通に普通に。
よしっ。
がちゃ。
「ただいまー。
サイダー買ってきたよー!
あれ?
もしかしてもう寝ちゃってる?」
ひなに近づくと小さな寝息が
聞こえてきた。
やっぱり、寝てるのか。
それにしても無防備すぎる。
俺、大丈夫かな?
もうっ。
ひな、
俺を好きになってくれないかな。
なんで、
こんな近くにいるのに
手が届かないんだろう。
はぁ。
だめだ、だめだ。
ひなに布団をかけて、
サイダーをグラスについで
ベランダで頭を冷やす。
勢いで入っちゃったけど、
こんなとこ初めてだし、
もうどうしよう。
とりあえず、ひなは寝てるんだし
ソファで寝るか。
そうだ!
とっとと寝て、
早く明日になれ。
うん。
俺の理性、保つんだ。
でも明日にはもうひなは
俺のじゃない…。


