「笑顔をくれた 」~ありがとうを伝えたい~

しかし帰ってくるなり、

「胃が痛い」

顔色が悪く、ずっとかがみこんでいた。

「やっぱり可哀想だ、M(私)もうちょっと頑張れ」

信じられない主人の言葉でした。

私は充分頑張っている、頑張って頑張って限界を感じてしまってるのが現状なのに。

そんな私の姿を毎日見ていて主人も分かっているはずなのに…。

「私が悪いのか?」

「いや、誰も悪くない」

そうひと言でも言って欲しかった。