【完】MOON STONE ~美しき姫の秘密~



そう、あの日もそうだった


「さっみぃ………」


「早く帰ってココア飲みてぇよ!!」


確か…寒さが一番厳しい1月の終わり頃


月1で繁華街の見回りをしていた俺らは


いつも通りの何も起こらない光景を見ていた


まぁNo.1の輝の領地で何かしようなんて


思うやつは相当いないだろうし。