【完】MOON STONE ~美しき姫の秘密~




パシッ


どうやらそれは阻止されてしまったようだ


黒崎の手によって


「ちょうどいい。お前もいろ」


「え、なんで」


意味がわからない


「ナギサ、この子が?」


すると突然、黒崎と一緒に屋上に来た一人が


話始めた


「あぁ」


てか、この子って私…?


「そっか。」


男はそう言うと私に近づいてきた


そして


「はじめましてだね


君の名前聞いてもいいかな?」


そう言った。他の女子なら倒れるような


悩殺スマイルもつけて


「はじめまして、西条紅愛デス」


「紅愛ちゃんね、よろしく


早速だけど自己紹介するね?」



そして反論すらする暇なく


私の手を掴んで大きな日陰に


連れていくとそこに座らせた


…ちゃっかりみんなついてくるっていうね