〜紅愛side〜
私達はとある家の屋上でターゲットを見つめていた
「カンザキ、今日はアイツらがいるね」
ツカサの言葉に私は頷く
アイツら、とは秘密警察組織"聖蘭"ーseiranーのこと
秘密警察組織っていうのは、まあ前説明した通りで。私等の敵
それは一見不利にも見えるけどそうじゃない
人拐いはありとあらゆる敵が現れてもいいように育てられているから
ピンチを逆にチャンスにするような戦い方を好む
私の隊は特にピンチの時ほど力を発揮する人が多かったしね
「聖蘭相手なら好きなだけ暴れてもいいよね?」
期待を含んだ目で見るツカサに思わず笑をこぼす
「もちろん」
作戦開始時間は2200。
それに向けルイはハッキングをして準備をしている
どんな戦いになるのか、
それは誰にもわからない
「まもなく時間です」
時計を確認しながら言うセイラ
いよいよだ
「手加減する必要はない
…………殺れ」
私が言葉を放った瞬間
ツバサとツカサ、セイラが走り出しルイの手は倍速になる
私は…ほとんど出番がない
みんながピンチになった時だけ出動する
それまではルイと3人の援護だ
その間にも通信用のイヤホンからは怒号や銃声が鳴り響く
望遠鏡を覗くともうすでに3人は建物の中に潜入しており
あとは3人の連絡のみとなった
私達はとある家の屋上でターゲットを見つめていた
「カンザキ、今日はアイツらがいるね」
ツカサの言葉に私は頷く
アイツら、とは秘密警察組織"聖蘭"ーseiranーのこと
秘密警察組織っていうのは、まあ前説明した通りで。私等の敵
それは一見不利にも見えるけどそうじゃない
人拐いはありとあらゆる敵が現れてもいいように育てられているから
ピンチを逆にチャンスにするような戦い方を好む
私の隊は特にピンチの時ほど力を発揮する人が多かったしね
「聖蘭相手なら好きなだけ暴れてもいいよね?」
期待を含んだ目で見るツカサに思わず笑をこぼす
「もちろん」
作戦開始時間は2200。
それに向けルイはハッキングをして準備をしている
どんな戦いになるのか、
それは誰にもわからない
「まもなく時間です」
時計を確認しながら言うセイラ
いよいよだ
「手加減する必要はない
…………殺れ」
私が言葉を放った瞬間
ツバサとツカサ、セイラが走り出しルイの手は倍速になる
私は…ほとんど出番がない
みんながピンチになった時だけ出動する
それまではルイと3人の援護だ
その間にも通信用のイヤホンからは怒号や銃声が鳴り響く
望遠鏡を覗くともうすでに3人は建物の中に潜入しており
あとは3人の連絡のみとなった

