【完】MOON STONE ~美しき姫の秘密~



「はーい、じゃあ次は私ね!」


そう言ってニコッと笑ったのは


ピンク色の髪をポニーテールにしている子だった


そしてどこかツカサに似ている


「本橋 翼ーmotohashi tsubasaー 10歳


コードネームはツバサだよん♪


あ、お察しの通りツカサと双子~


んーあとはツカサと同じ


よろしくねー」


そういうことか


ツカサと似ているのはツバサと双子だからなんだ


にしてもツバサツカサってわかりにくい…


「じゃー次はセイラ!」


ツバサにそう言われた茶髪のボブカットの子は立ち上がる


「広瀬 星羅ーhirose seiraー16歳


コードネームはセイラ


誕生日は5月1日


今年で3年目、銃使いです


よろしくお願いします」


礼儀よくペコッと頭を下げるセイラに


ツバサとツカサはブハッと笑い出した


「「な、なにカッコつけてんの!ぎゃははは!」」


え??


「ちょ、何よ!ガキのクセに!!!」


するとセイラは顔を真っ赤にして怒り出した