「でも…なんで私を殺さなかったの」
冬詩は早くから私がインカローズを持っている事を知っていたはず
夜影の事は納得できたにしろそれがわからない
「…暇潰しだよ。ひ、ま、つ、ぶ、し」
その言葉に私は眉をひそめる
「その気になれば清羚なんていつでも潰せるんだよ
でも面白くねえだろ?
俺は清羚がどうとか刹影がどうとかどうでもいーんだよ
ただ俺にとって面白いか、それだけだ」
奏矢と冬詩に初めて会ったとき
冬詩はこんな冷たい顔で笑っていた?
冬詩が敵だなんて実感がない
いつだって私を側で見守ってくれたのに
「奏矢は…知ってるの?」
「はっ、あいつはなーんも気付いちゃいねーよ」
人の事を本気で鼻であしらうことはしなかった
いつ、気付いてあげればよかったの?
もう…遅いんだろうか
「ま、その話はここまでだ
お前には2年前と同じように"カンザキ"で活動しろ
それからこれがお前のチームだ」
私は手渡されたファイルを開きパラパラとめくる
チーム名
アレクト
メンバー
カンザキ、ルイ、セイラ、ツバサ、ツカサ
・
・
・
・
「ルイとセイラはお前と同期
ツバサとツカサは新入りだ
アレクトのリーダーは、カンザキお前だ
くれぐれもメンバーを減らすな
それから今からお前と俺はトモダチじゃない
masterと手先だ。軽率な発言は控えてもらう
以上」
「はい、失礼します」
冬詩は早くから私がインカローズを持っている事を知っていたはず
夜影の事は納得できたにしろそれがわからない
「…暇潰しだよ。ひ、ま、つ、ぶ、し」
その言葉に私は眉をひそめる
「その気になれば清羚なんていつでも潰せるんだよ
でも面白くねえだろ?
俺は清羚がどうとか刹影がどうとかどうでもいーんだよ
ただ俺にとって面白いか、それだけだ」
奏矢と冬詩に初めて会ったとき
冬詩はこんな冷たい顔で笑っていた?
冬詩が敵だなんて実感がない
いつだって私を側で見守ってくれたのに
「奏矢は…知ってるの?」
「はっ、あいつはなーんも気付いちゃいねーよ」
人の事を本気で鼻であしらうことはしなかった
いつ、気付いてあげればよかったの?
もう…遅いんだろうか
「ま、その話はここまでだ
お前には2年前と同じように"カンザキ"で活動しろ
それからこれがお前のチームだ」
私は手渡されたファイルを開きパラパラとめくる
チーム名
アレクト
メンバー
カンザキ、ルイ、セイラ、ツバサ、ツカサ
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「ルイとセイラはお前と同期
ツバサとツカサは新入りだ
アレクトのリーダーは、カンザキお前だ
くれぐれもメンバーを減らすな
それから今からお前と俺はトモダチじゃない
masterと手先だ。軽率な発言は控えてもらう
以上」
「はい、失礼します」

