〜ナギサside〜 なんとなくコイツだって思った 人とは違う独特のオーラ こいつは絶対何かある 例の女…とまではいかなくとも 必ず鍵を握っている気がした …どうしようか まだ決定づけるには証拠が足りない なにか…なにかきっかけがほしい そう思っていると 「ねぇ、次からの授業なに?」 向こうから話しかけてくるなんて 騒がしい教室でも透き通るように聞こえた