【完】MOON STONE ~美しき姫の秘密~


広間に集まるともうみんなは集まっていて


夕食を食べていた


空いてる席に座るととなりはナギサだった


だかはふと思ったことを聞いてみた


「ねえ、ナギサ」


話しかけると箸を止め無言でこっちを向く


「ナギサにとって輝はどんな存在?」


するとあからさまに、は?っという顔をされた


「……………いきなりなんだよ」


「いや…ふと思っただけ」



ナギサは黙り込んだ


視線はメンバーとはしゃいでる蓮達だった


「俺が…唯一俺でいれる場所」


「そっか……」


じゃあ、と続ける


「ここがもし無くなったら?」


そう聞くとナギサはふっ、と笑って


「無くならせねえよ


命にかえても守り抜く」


そう言った

























それは誰に聞いても変わらない答えだった


輝に聞いても蒼桜に聞いても


幹部でもメンバーでも



それに…みんなは話しをするとき


すごく優しい顔をするんだ


愛おしそうに嬉しそうに話すの







本当はわかってた


ただ認めなかった


寂しかっただけ



ここは私が命をかけても守る場所だって


最初から気づいてたんだーーーーー