「じゃあ送ってくれてありがとう」
「…ん。」
その後他愛のない話をしてたらお昼になってしまい帰る事になった
翔がバイクの後ろに私を乗せて家の前まで送ってくれた
「…いかないの?」
翔は私を見たまま動かない
「お前が家に入ったらな」
…っなんか翔が甘い
「ふふっありがとう。
ばいばい」
私はそう言って家のドアを開けて中に入った
すると外でブオオ!と音がしてバイクが走り去った
はぁ…なんだか気が抜けるとお腹がすいた
冷蔵庫を開けると材料がいくつかあったから炒飯を作った
「いただきます」
その声は一人の部屋によく響いた
「ん、意外と美味しい」
ありあわせだけどなかなか美味しくて手が進む
けど
~♪~♪
その手を止めたのはカバンの中から聞こえる音だった
「メール?」
携帯を取り出してみると新着メールが一件来ていた
開いてみると
…また、あの知らないアドレスからだった
蒼桜の写真を送ってきたアドレス
全部思い出したのになんで…?
わからない
見るしか…無いよね…
震える手を動かし画面をタップした
「…ん。」
その後他愛のない話をしてたらお昼になってしまい帰る事になった
翔がバイクの後ろに私を乗せて家の前まで送ってくれた
「…いかないの?」
翔は私を見たまま動かない
「お前が家に入ったらな」
…っなんか翔が甘い
「ふふっありがとう。
ばいばい」
私はそう言って家のドアを開けて中に入った
すると外でブオオ!と音がしてバイクが走り去った
はぁ…なんだか気が抜けるとお腹がすいた
冷蔵庫を開けると材料がいくつかあったから炒飯を作った
「いただきます」
その声は一人の部屋によく響いた
「ん、意外と美味しい」
ありあわせだけどなかなか美味しくて手が進む
けど
~♪~♪
その手を止めたのはカバンの中から聞こえる音だった
「メール?」
携帯を取り出してみると新着メールが一件来ていた
開いてみると
…また、あの知らないアドレスからだった
蒼桜の写真を送ってきたアドレス
全部思い出したのになんで…?
わからない
見るしか…無いよね…
震える手を動かし画面をタップした