「……あーそういうこと」
一通り話すと納得したように空を見上げた
「心配してくれてるのはわかるの
でも何にも知らされないのは怖いし辛いな」
1週間は離れるからゆっくり考えられるけど
「また考えればなんとかなるって思ってんだろ」
龍はそう言ってわたしの頭をコツんと叩いた
「だって………」
「透真さんに言ってみれば?
翔さんなんて姫にベタ惚れだから聞いてくれんじゃね」
え。
「ないよ。翔は私の事どうも思ってない」
守る、とは言われたけどそれは
好き、ということじゃない
「…まいいや
で、その間どこ行くわけ?」
「………友達の家」
危ない、そこまで考えてなかった…
龍は納得してなさそうな顔でふぅんと言っていたけど
たぶん大丈夫だと思う
「じゃあなんかあったら連絡して」
龍はまたまたわたしの頭をコツんと叩くと
すれ違いざまにどこからか水のペットボトルを私の手の上に置いた
「え、ちょ…
ありがとう!」
振り返ってそう言うと手をヒラヒラさせ歩いて行った
…龍って意外とキザだよね
小さく笑みを零すとゆっくり歩き始めた
きっとちゃんと笑えてたと思う
一通り話すと納得したように空を見上げた
「心配してくれてるのはわかるの
でも何にも知らされないのは怖いし辛いな」
1週間は離れるからゆっくり考えられるけど
「また考えればなんとかなるって思ってんだろ」
龍はそう言ってわたしの頭をコツんと叩いた
「だって………」
「透真さんに言ってみれば?
翔さんなんて姫にベタ惚れだから聞いてくれんじゃね」
え。
「ないよ。翔は私の事どうも思ってない」
守る、とは言われたけどそれは
好き、ということじゃない
「…まいいや
で、その間どこ行くわけ?」
「………友達の家」
危ない、そこまで考えてなかった…
龍は納得してなさそうな顔でふぅんと言っていたけど
たぶん大丈夫だと思う
「じゃあなんかあったら連絡して」
龍はまたまたわたしの頭をコツんと叩くと
すれ違いざまにどこからか水のペットボトルを私の手の上に置いた
「え、ちょ…
ありがとう!」
振り返ってそう言うと手をヒラヒラさせ歩いて行った
…龍って意外とキザだよね
小さく笑みを零すとゆっくり歩き始めた
きっとちゃんと笑えてたと思う

