【完】MOON STONE ~美しき姫の秘密~

「うっひょーーーー!!!!海だぁぁぁ!」


「やっべぇな!早く行こーぜ!」



次の日の朝。


私達は朝早く海に来ていた


「…あの美人やべぇ!」


蓮はいつも通り変態のバカ


「……………」


相変わらずクールなナギサ


「はしゃぎすぎないようにね」


しっかり者の透真


「……………ねみぃ」


朝は苦手なのかかなり眠そうな翔





…元気なメンバーたち


みんな海に着くなり叫びだし


凄い速さで駆け出していた


荷物はしっかりもってるのはさすがね



「おい、んなとこにつったってないで行くぞ」


はっとして周りを見渡すともう翔意外は誰もいなくて


どれくらいの時間ぼーっとしてたんだろ…


「あ、ごめん。行こっか」


そう言うと無言のまま歩き出した



浜辺まで歩くともうパラソルなどが準備されていた



すでに海に入ってる人もいて


…私も着替えてこようかなと考えていると


「あ〜紅愛ちゃん!遅いよ〜」


その声に見覚えはない


顔をあげてみると



…え、誰?