【完】MOON STONE ~美しき姫の秘密~

「ん〜いいよ?


じゃあ僕はこれで。さよ〜なら〜」


島木はそう言うと


「元気でな紅愛」


私の耳元でそう呟いて歩き出した


そして


「お前らがこの姫を守れなくなったら…


………その時は本気で奪いに来る」


そう言い残して去っていった









「龍!!!」


その時、扉から駆け出していたのは


ミナミ君だった


「龍!龍!」


…あぁ、私と同じことしてるよ


なんでだろう?頭がぼーっとする