【完】MOON STONE ~美しき姫の秘密~



「おい…どうしたんだよ」


思わずそう呟いていた


もちろんクレアは何も言わない


「ほんの…30分前ねお店に来てみたら


自販機のそばに座ってる子がいたの。


こんな時間で危ないから声をかけたら


…クレアちゃんで。」


そこまで言うといったん話を止め


クレアに視線を向けた


「様子がおかしいから店に入れたけど


どうしていいかわかんなくて…………」