まずは、みんなでバトンパスの練習をする。




大島から高柳へ。





「ちょ、お前おせーよ!」




「う、うっさいわ!ハゲ!」




「はあー?ふさふさしてますー!」




喧嘩。




そこへまたあの女が入ってくる。




「あんた、京介くんの足引っ張んないでよね~」




「お前だけには言われたないわ!」




って調子。




相生が止めようとするんだけど、結局




「速いからって調子のんないでよね!」




って感じ。




住岡はというと・・・




地面に顔を埋めて「どうせ、俺なんて・・・」とネガティブ。




いい加減にしてくれよ、まったく。