嫌いなものか。
そういえば、相生は何が嫌いなんだろう。
逆に何が好きなんだろう。
そういえば、俺、相生のこと何も知らないんだな。
「さて、食べ終わったし。何しよっか」
西田がごみを片付けながら言う。
あなただけですよ、食べ終わってるのは。
「んー、せや!りこぴんの誕生日やけん、みんな一人ずつ、りこぴんのために何かプレゼントしてあげん?」
「ナイスアイデアやな、高柳!」
俺は、つい口に出して言った。
高柳は「せやろ?」と言わんばかりにウインクをしてくる。
とは言っても、何をすればいいんだろう。
琴吹の喜びそうなこと・・・か。
「ほな、まずはうちからな!」
高柳が食べ終わり、みんなを案内する。
その場所は・・・



