「・・・6、7、8、」 よりによってかくれんぼ。 「ま、でもなんか子どもに戻ったみたいで楽しいやん?」 とノリノリの住岡。 ま、俺たちまだ子どもだけどな。 「・・・10!もーいーかい?」 鬼の西田が叫ぶ。 俺は、とりあえず、樫の木の上に隠れた。 「もーいーよ」 さ、鬼ごっこ開始。