「おい!何で泣くんだよ…。」
「だって、だって……。こんなの、叶わないって思ってたんだもん!」
「と、いうことは、俺らって、両思いだったん!?」
「うん!私、初めて二人で日直した日から、好きになったの。
桐の、そんな笑顔と優しいところが、好きになったの!
私、桐のこと、知らぬ間に『大好き』だったよ!」
「だって、だって……。こんなの、叶わないって思ってたんだもん!」
「と、いうことは、俺らって、両思いだったん!?」
「うん!私、初めて二人で日直した日から、好きになったの。
桐の、そんな笑顔と優しいところが、好きになったの!
私、桐のこと、知らぬ間に『大好き』だったよ!」

