「そんなの、どうでもいいだろ!
それより、みんなで遊ぼうぜ!」


助けてくれる桐の優しさ。

そして、やんちゃっぽい笑顔。

やっぱり、カッコイイや!


キーンコーンカーンコーン……………。


「それじゃ~、学活始めるぞー!」

燐花と桐は、気まずそうだった。

「今日のテーマは、文化祭だ!」


みんなは、すっごく喜んで、はしゃいでいた。